01.広場までの小路ゾーン
04.南側

イロハモミジ

モミジといえばこの「イロハモミジ」。
あざやかに紅葉する秋のモミジはとても美しいですね。モミジの葉は7つに分かれているのが一般的ですが、これを昔、子どもたちが「いろはにほへと~」と数えたことが名前の由来となっているとか。

ところで「モミジ」とよく似た種類に「カエデ」があります。
葉の切れ込みが深いカエデは「○○モミジ」、葉の切れ込みが浅いカエデは「○○カエデ」と呼ばれます。
ちなみに「カエデ」は葉の形がかえるに似ていることから、「モミジ」は草木が赤や黄色に変化することを意味する動詞「もみず」が語源なんだそうです。