04.南側

トサミズキ

高知県によく自生していることから名づけられたトサミズキ。春を告げる花として人気があります。なお、名前が似た木にハナミズキがありますがこちらの開花は5月。厳密には木の分類も違うのですが、どちらも水をよく吸い上げ、春先に枝を切ると水が滴るほどというところから「水の木」という名がついたようです。