ようこそ、キシルへ。
このお店ができたのは2011年夏。浜松の杉をふんだんに使った外観は、佐鳴湖をはじめとする周辺の自然になじむように設計されました。
少し離れたところからご覧いただくと、屋根がYの字のかたちをしています。これは、新芽(ふたば)が芽吹く様子をイメージ。「家具は、しあわせな人だけが買うもの」という言葉があります。そんなうれしい「はじまり」の気持ちがこめられています。
さて、「キシルの庭」に育つ木々につけたプレートは、全部で38枚。木の特徴やエピソードなどが満載です。ひとまわりするころにはすっかり“キシルの庭ハカセ”になっているかも・・・!